長井です。
最近、電磁波のテーマについて考えをめぐらす機会が
多くなっています。
電磁波といえば、
家電、電子レンジ、そして携帯、
外に行けば送電線など。
身近にも、当たり前に飛び交っています。
ここで、電磁波について少しだけ。
電磁波には、波長により特性も様々にあります。
波長が短くなればエックス線やガンマ線などの放射線、
紫外線や可視光線、
身体を温める遠赤外線も電磁波の一種です。
携帯や電子レンジはマイクロ波といわれる波長帯。
通常の家電製品からは、
低周波の電磁波が発生します。
さて、電磁波は本当に身体に悪いのでしょうか?
この点、世の中には様々な見解があるようです。
本当とも言えるし、一部に疑問もあります。
有益な部分もあれば、身体への悪影響もあるようです。
まだまだ解明されきっていないということですね。
住まいにおける電磁波対策では、
今までは取り除く、遮断する。
という点に主眼を置いていました。
しかし、これからは
ノイズを消去して、
電磁波と共存する。
という対策が可能となるかもしれません。
考えてみると、
人間は電気信号で動きます。
また、今の社会では、電磁波を受けない生活を営むことができません。
そうであれば、うまく共存していくこと。すなわち、
悪影響は極力回避し、
活用できるところは積極的に利用するという発想が
正しいかもしれません。
私たちは、
近日中に、電磁波に対応した住居対策について、
発表する予定にしています。
健康について、挑戦するテーマとして、
住まいだけでなく、
水、電磁波、食、その他、まだまだたくさんあります。
これからも、
「健康」について、色々挑戦していきます。
2016年2月29日月曜日
2016年2月22日月曜日
健康住宅とは?
長井です。
“健康住宅”であることを特長にあげる企業が、
本当に多くなったと感じます。
もちろん、それを謳っていなくとも、
住まいが健康を害するものであってはならないことは、
言うまでもありません。
それを超えて、
“健康”が改めて大きなテーマとして、
業界で認識されるようになった。
ということだと思います。
1990年代、シックハウスが話題になっていたころ、
化学物質の問題を中心に、
住宅において健康が注目されるようになるとともに、
自然素材が使われるようになりました。
今では、自然素材は広く浸透し、
ある意味、
どこででも使っている(中身は別ですが)という状況になりました。
さらに現代。
断熱性能を高めることが健康リスクを下げる、
という話が業界で盛り上がりを見せています。
健康住宅=高性能住宅
といった図式も見られます。
もちろん、
断熱性能も、
自然素材も、
様々な工法も、
それぞれにおいて効果的ではありますが、
あくまでも技術の一つ。
健康住宅といえるには、
具体的に、どのように健康に貢献するかを
しっかりと考える必要があります。
それは、一技術などでもたらされるものでなく、
全体を俯瞰してみることが必要です。
そのため、
健康を分析して体系化する取組みを
昨年から行っています。
これをやってみると、
健康がいかに幅広く、一義的でない概念であるか、
よくわかります。
健康を概念から分析し、
それを住まいに落とし込むことができれば
今までにない、
本当に、健康貢献できる“健康住宅”に、
取り組むことができるのではないか、
と考えています。
“健康住宅”であることを特長にあげる企業が、
本当に多くなったと感じます。
もちろん、それを謳っていなくとも、
住まいが健康を害するものであってはならないことは、
言うまでもありません。
それを超えて、
“健康”が改めて大きなテーマとして、
業界で認識されるようになった。
ということだと思います。
1990年代、シックハウスが話題になっていたころ、
化学物質の問題を中心に、
住宅において健康が注目されるようになるとともに、
自然素材が使われるようになりました。
今では、自然素材は広く浸透し、
ある意味、
どこででも使っている(中身は別ですが)という状況になりました。
さらに現代。
断熱性能を高めることが健康リスクを下げる、
という話が業界で盛り上がりを見せています。
健康住宅=高性能住宅
といった図式も見られます。
もちろん、
断熱性能も、
自然素材も、
様々な工法も、
それぞれにおいて効果的ではありますが、
あくまでも技術の一つ。
健康住宅といえるには、
具体的に、どのように健康に貢献するかを
しっかりと考える必要があります。
それは、一技術などでもたらされるものでなく、
全体を俯瞰してみることが必要です。
そのため、
健康を分析して体系化する取組みを
昨年から行っています。
これをやってみると、
健康がいかに幅広く、一義的でない概念であるか、
よくわかります。
健康を概念から分析し、
それを住まいに落とし込むことができれば
今までにない、
本当に、健康貢献できる“健康住宅”に、
取り組むことができるのではないか、
と考えています。
2016年2月16日火曜日
空気の次は水?
既に、飲料水としてミネラルウォーターを飲むようになって久しい昨今。住宅
でも、浄水器を取り付ける事が当たり前となりました。
日本の水、東京の水は比較的きれいと言われていますが、様々なミネラルウォ
ーターが販売され、たくさんのメーカーが浄水器を取り扱われていて、どれが
高機能で安心なものなのかわかりづらいところがあります。最近(少し前?)
は水素水が大流行し、コンビニでも水素水の一種が販売されているのを目にし
た方も多いでしょう。
水、特に浄水の世界において、理論的にも様々なものがありますが、効能で分
けるとするならば、塩素を抜く事を主眼に置かれた簡易なもの。そして、その
他の不純物を除去するもの。クラスターを細かくするもの。アルカリイオン水
等それ以外の効果を狙ったものに分けられ、器具としては、蛇口につけるもの
や元栓につけるものまで様々にあり、色々な切り口、組み合わせで新製品が頻
繁に開発されています。
それだけ人には良い水を使いたい、身体に取り入れたいという強い欲求がある
のでしょう。
人間は大人で50~60%、特に子供は70%を水が占め、呼吸している間、
発汗、もちろん排泄行為からも毎日2.3リットルもの水を排出し、その分新た
に外から水分を摂取しています。体内の水分バランスが少しでも崩れる事は、
即体調の不全を招いてしまうそうです。
住宅と健康にかかわる要素としては、空気の次に対処可能な分野として、ます
ます水がクローズアップされるのではないでしょうか。
でも、浄水器を取り付ける事が当たり前となりました。
日本の水、東京の水は比較的きれいと言われていますが、様々なミネラルウォ
ーターが販売され、たくさんのメーカーが浄水器を取り扱われていて、どれが
高機能で安心なものなのかわかりづらいところがあります。最近(少し前?)
は水素水が大流行し、コンビニでも水素水の一種が販売されているのを目にし
た方も多いでしょう。
水、特に浄水の世界において、理論的にも様々なものがありますが、効能で分
けるとするならば、塩素を抜く事を主眼に置かれた簡易なもの。そして、その
他の不純物を除去するもの。クラスターを細かくするもの。アルカリイオン水
等それ以外の効果を狙ったものに分けられ、器具としては、蛇口につけるもの
や元栓につけるものまで様々にあり、色々な切り口、組み合わせで新製品が頻
繁に開発されています。
それだけ人には良い水を使いたい、身体に取り入れたいという強い欲求がある
のでしょう。
人間は大人で50~60%、特に子供は70%を水が占め、呼吸している間、
発汗、もちろん排泄行為からも毎日2.3リットルもの水を排出し、その分新た
に外から水分を摂取しています。体内の水分バランスが少しでも崩れる事は、
即体調の不全を招いてしまうそうです。
住宅と健康にかかわる要素としては、空気の次に対処可能な分野として、ます
ます水がクローズアップされるのではないでしょうか。
2016年1月28日木曜日
HORI建築様にて、医食住健康フォーラム開催されました
長井です。
現代病の数々は、生活習慣の積み重ねが大きな原因といわれます。
その中でも、
脳が健康生活において決定的に影響を及ぼします。
今回も、脳科学専門医山嶋哲盛先生をお招きしましたが、
素晴らしいお話をうかがうことができました。
アルツハイマー病、
日本人は先進国の中でもあまりにその割合が多すぎるそうです。
それは食生活、特に油が大きく影響していると先生は説いています。
人工的に作られた油、
特にサラダ油は加熱するほどにヒドロキシルノネナールという毒物が発生し、
それは脳に蓄積されるそうです。
さらに、人工的に作られた油はリノール酸、
そしてトランス脂肪酸が多く含まれ、
体に蓄積すれば動脈硬化など様々な疾患の原因ともなります。
考えてみると、物質は酸化が避けられませんが、
1年も2年も状態を保っているのは、それなりの理由があるようです。
もちろん、
悪い油、劣化した油を摂取することは体の酸化を招きますので、
その点についても先生は指摘されていました。
油を選ぶことはまず大事ですが、
それと共に素材を選ぶ、
そして極力加熱を避けることと、
できるだけつくりたての新鮮なものを食べること、
それにより、油に含まれる悪い物質をためないだけでなく、
酸化を抑えることが脳の活性化と共に健康的な生活を送ることに繋がる、
ということを実例と対処法をあわせ、詳しく教えていただきました。
山嶋先生は、
体を酸化させてしまう環境と食事に警鐘を鳴らしておられ、
私たちが伝えてきたこととも大きな関連性がありました。
酸化をおさえ、油を変えること。
すぐに実践できることがたくさんありました。
本取組みを通じ、
参加された皆様、
そして日本の健康長寿社会の実現に貢献する。
少しでも役に立つ。
これが私たちの望みです。
1月24日、京都福知山市にて、
「医・食住健康フォーラムin福知山」が開催されました。
がん、動脈硬化その他、、、
その中でも、
脳が健康生活において決定的に影響を及ぼします。
今回も、脳科学専門医山嶋哲盛先生をお招きしましたが、
素晴らしいお話をうかがうことができました。
アルツハイマー病、
日本人は先進国の中でもあまりにその割合が多すぎるそうです。
それは食生活、特に油が大きく影響していると先生は説いています。
人工的に作られた油、
特にサラダ油は加熱するほどにヒドロキシルノネナールという毒物が発生し、
それは脳に蓄積されるそうです。
さらに、人工的に作られた油はリノール酸、
そしてトランス脂肪酸が多く含まれ、
体に蓄積すれば動脈硬化など様々な疾患の原因ともなります。
考えてみると、物質は酸化が避けられませんが、
1年も2年も状態を保っているのは、それなりの理由があるようです。
もちろん、
悪い油、劣化した油を摂取することは体の酸化を招きますので、
その点についても先生は指摘されていました。
油を選ぶことはまず大事ですが、
それと共に素材を選ぶ、
そして極力加熱を避けることと、
できるだけつくりたての新鮮なものを食べること、
それにより、油に含まれる悪い物質をためないだけでなく、
酸化を抑えることが脳の活性化と共に健康的な生活を送ることに繋がる、
ということを実例と対処法をあわせ、詳しく教えていただきました。
山嶋先生は、
体を酸化させてしまう環境と食事に警鐘を鳴らしておられ、
私たちが伝えてきたこととも大きな関連性がありました。
酸化をおさえ、油を変えること。
すぐに実践できることがたくさんありました。
本取組みを通じ、
参加された皆様、
そして日本の健康長寿社会の実現に貢献する。
少しでも役に立つ。
これが私たちの望みです。
2016年1月19日火曜日
2016年も進化を続けます
1月早々、首都圏では既に梅の花も咲き始めたところもあるようです。暖かい
日々が続き、冬の寒さを忘れてしまいそうな2016年ですが、この「健康住まい
づくりへの道」では、今年も健康に関わる情報を提供していきます。
さて、今年、住まいと健康に関し進化を続けていくために、大きく取り組みを
進めていきますのが、電磁波対策です。
電磁波は必要不可欠なものですが、人間がつくったマイクロ波と超低周波につ
いて、使い方を正しくしていく必要があります。
現代社会には、確実に悪い明確な根拠は不足してますが、身体に悪いのではな
いだろうか、といったものが身の回りにたくさんあります。化学物質や食品添
加物、電磁波などがそうですが、それらの多くは避けて通ることができないと
いう点で共通しています。特に電磁波に関しては、家電製品やパソコン、身近
には携帯やスマートフォンと、大いなる恩恵を受けていますが、一日中様々な
波長の電磁波が飛び交っている中での生活を余儀なくされています。
電磁波の悪い面の影響を受けないようにするためには、物理的に電磁波の発生
を抑えるか、発生源から極力離れるのが一般的な対策ですが、現実はそうもい
きません。また、化学物質過敏症と同じく、いったん発症してしまうと、対策
は限られてしまいます。
結局のところ、そもそも過敏にならないような体質を如何に維持するか、いわ
ば健康であり続けるかが重要です。そのためには、日常生活であり生活環境が
重要になる訳ですが、住宅を提供する側として手をこまねいている訳にはいき
ません。
現在、私たちは既にある技術に加え、電磁波に関し新しい対策を講じるための
技術開発を進めております。電磁波を物理的に抑えるだけでなく、その波長の
悪影響を逸らす手段、そして、それらに負けないような健康体を如何につくっ
ていくか、その三点から、今年は電磁波対策に取り組んで参ります。
日々が続き、冬の寒さを忘れてしまいそうな2016年ですが、この「健康住まい
づくりへの道」では、今年も健康に関わる情報を提供していきます。
さて、今年、住まいと健康に関し進化を続けていくために、大きく取り組みを
進めていきますのが、電磁波対策です。
電磁波は必要不可欠なものですが、人間がつくったマイクロ波と超低周波につ
いて、使い方を正しくしていく必要があります。
現代社会には、確実に悪い明確な根拠は不足してますが、身体に悪いのではな
いだろうか、といったものが身の回りにたくさんあります。化学物質や食品添
加物、電磁波などがそうですが、それらの多くは避けて通ることができないと
いう点で共通しています。特に電磁波に関しては、家電製品やパソコン、身近
には携帯やスマートフォンと、大いなる恩恵を受けていますが、一日中様々な
波長の電磁波が飛び交っている中での生活を余儀なくされています。
電磁波の悪い面の影響を受けないようにするためには、物理的に電磁波の発生
を抑えるか、発生源から極力離れるのが一般的な対策ですが、現実はそうもい
きません。また、化学物質過敏症と同じく、いったん発症してしまうと、対策
は限られてしまいます。
結局のところ、そもそも過敏にならないような体質を如何に維持するか、いわ
ば健康であり続けるかが重要です。そのためには、日常生活であり生活環境が
重要になる訳ですが、住宅を提供する側として手をこまねいている訳にはいき
ません。
現在、私たちは既にある技術に加え、電磁波に関し新しい対策を講じるための
技術開発を進めております。電磁波を物理的に抑えるだけでなく、その波長の
悪影響を逸らす手段、そして、それらに負けないような健康体を如何につくっ
ていくか、その三点から、今年は電磁波対策に取り組んで参ります。
「いやし健康増進住宅研究会」については、こちらのHPからご覧いただけま
す。
http://iyashironosumai.com/
2016年1月4日月曜日
謹賀新年
2015年12月23日水曜日
思わぬところで健康被害
長井です。
低周波音。
業界でも少し話題となっています。
家庭用燃料電池の低周波音が原因の健康被害に対し、
損害賠償と運転停止を求める訴訟が
提起されたそうです。
エコキュートでも、数年前から訴訟が何件か話題となりましたが、
この低周波音は曲者です。
低い低周波音は通常ほとんど感じ取ることができないそうです。
しかし、低周波音の被害者はそれを知らず知らず受け続け、
不定愁訴被害で苦しまれることになります。
この点、放射線の被害や電磁波と似ていますね。
知らず知らずのうちに、
体調不良を引き起こしてしまうかもしれない。
そして、多くは予想だにしていなかった現象。
いつ自分が被害にあうか、
もしくは加害側となってしまうかわかりませんので怖いですね。
もともと、低周波は色々なところが音源ですが、
省エネ装置や風力発電などは、
共通して、エコ・環境、時代性にも合うので、
人間にとって必要なものというイメージが強く、
ここも厄介なところです。
私たちとしては、まず、知識として知ること。
知っていなければ原因もわかりません。
そして、それらからの防御策として、
とにかく対象物から離れること。
まずは、知識と対処法で自衛することを考えなければなりませんね。
低周波音。
業界でも少し話題となっています。
家庭用燃料電池の低周波音が原因の健康被害に対し、
損害賠償と運転停止を求める訴訟が
提起されたそうです。
エコキュートでも、数年前から訴訟が何件か話題となりましたが、
この低周波音は曲者です。
低い低周波音は通常ほとんど感じ取ることができないそうです。
しかし、低周波音の被害者はそれを知らず知らず受け続け、
不定愁訴被害で苦しまれることになります。
この点、放射線の被害や電磁波と似ていますね。
知らず知らずのうちに、
体調不良を引き起こしてしまうかもしれない。
そして、多くは予想だにしていなかった現象。
いつ自分が被害にあうか、
もしくは加害側となってしまうかわかりませんので怖いですね。
もともと、低周波は色々なところが音源ですが、
省エネ装置や風力発電などは、
共通して、エコ・環境、時代性にも合うので、
人間にとって必要なものというイメージが強く、
ここも厄介なところです。
私たちとしては、まず、知識として知ること。
知っていなければ原因もわかりません。
そして、それらからの防御策として、
とにかく対象物から離れること。
まずは、知識と対処法で自衛することを考えなければなりませんね。
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