2015年1月27日火曜日

寒くなるほどに、暖かい家が望まれます。

長井です。




東京は、今年初めて本格的な雪模様。


子供の頃は、雪が降るたびにわくわくしました。

しかし今は、

あまりの寒さにうち震えるのみです。





寒い時期になると、

やっぱり暖かい家に暮らしたい。と思います。

そこで気になる『断熱』。







一昔前と比べ、断熱材の性能は大きく向上しています。

良いものを使えば、当然性能も向上するのですが、

それは適切な施工をした場合です。



むしろ、大事なのは断熱の施工。

例えば規定通りの断熱材の厚みがあっても、

施工方法を守らず隙間を生じてしまっては

本来の効果は発揮されません。






部材がちゃんとルール通りに使われているか、

防湿をしっかり行っているか。

その他チェックポイントは多々あります。




材料が同じなら、同じ性能の家ができるわけではありません。

施工を正しく行っているか、これから家を建てる方は是非チェックしてくださいね。




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