2014年5月31日土曜日

朝日住まいづくりフェア始まりました!

長井です。


本日、31日より朝日住まいづくりフェアが始まりました!

初日は平日にも関わらず多くのお客様にお越しいただきました。















ブースの様子です。

床には日光杉、そして標準採用の内外壁材を採用しています。


素材を体感し、施工事例をしっかりご覧いただけます。
31日、6月1日の2日間、ぜひお越し下さい。


2014年5月30日金曜日

大進建設さんの南千木モデルハウス進捗

長井です。


今、群馬の会員企業である大進建設さんでは、
新モデルハウスの建設が進んでいます。

本日は、建築中モデルにお邪魔し、進捗を確認させていただきました。


見所はたくさんあるのですが、
その中の一つとして、大黒柱です。

















大黒柱のある家は、最近めっきり少なくなりました。


今回のモデルでは、あえて大黒柱をリビングの中心に配しています。

太い柱のあることで、家の安心感が増し、
良いアクセントとして、一つの見せ場にもなっています。



現在は内装工事真っ盛り。
7月5日のオープンに向けて施工が山場を迎えています。

2014年5月28日水曜日

長井です。



先日ご紹介させていただきました、
朝日住まいづくりフェア。

ブース出展される小河原建設さんは、
社長が5月31日13:30よりセミナー講師を務められます。

それを紹介する動画がありますので、
こちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=ZG0-EZm5qqM&feature=youtu.be

2014年5月27日火曜日

朝日住まいづくりフェアに行ったら「小河原建設さん」のブースへ


長井です。



東京で家づくりをご検討の方にお知らせです。


5月30~6月1日
朝日住まいづくりフェアが
東京ビックサイトで開催されます。

そこで、
東京の会員工務店「(株)小河原建設」さんが、
ブースを出展されています。

都心で暮らす本物の木の家に取り組み続ける会員さんです。
私もブースに参加する予定です。


本物の木の家、健康住宅にご興味がある方は、
是非お越しください!

低炭素社会はまだまだ遠いか・・・

長井です。



気象庁が日本南方海上と上空で、
大気中の二酸化炭素が、
初めて400ppmを超えたというニュース。

北半球全体で400ppmを超えているという事で、
警戒が必要だとのことです。


低炭素社会の実現は、
住宅業界でも最重要テーマの一つで、
様々な施策が出ています。
車も燃費が飛躍的に向上していますし、
排出量削減へ向けた技術の進化は目立っているように思えます。


しかし、ワールドワイドで見ると、難しい問題です。
温暖化について、二酸化炭素原因懐疑論などもあるようですが、
温暖化が急激に進んでいることは、事実であり、
日常の生活でも実感されることです。

少なくとも、低炭素社会へ動きは
加速しなければなりませんね。




2014年5月26日月曜日

森林(浴)が改めて注目されている

長井です。



「森林浴」が心身にリフレッシュ効果を表すという事は、
皆さんも良くご存じのことと思います。



近年、森林浴についても、
医学的なエビデンス(証拠)に裏付けされた森林浴効果をうたい、
森林浴を利用して心身の健康維持・増進・疾病の予防を目指すという取組があり、
「森林セラピー基地」の認定制度等により具体化がなされています。
まさに、最近の健康住宅の動きとも共通するものがあります。



「森林浴」には、
五感を鋭敏にし、五感で感じることで自然と共鳴し、
リフレッシュ効果をもたらす、まさに「癒し効果」があると言われています。

本来、生きている物としては木と同じである人間が、
その本来に立ち返ることができる数少ない機会と言えるでしょう。


本物の木でできた家も同様です。
普段人工建材に囲まれ人工食品を食べて、
五感を鈍化させてしまっている人間生活ですが、
本物の木の家は、数少ない自然とのふれあいであり、
五感を呼び覚まし、五感でリフレッシュすることができる場所という意味で、
現代生活において、まさに必要とされるものですね。



今夏、林産業にスポットを当てた映画「WOOD JOB」が公開され、
それに合わせて関連書籍も発売される予定です。


森林、そして「木」が改めて注目され、
自然素材、そして本物の木の家に取り組まれる方々にとって、
追い風が吹き始めています。

2014年5月25日日曜日

樫野先生ご一行、ヤワタホーム様へご案内

長井です。



本日、普段よりお世話になっている
紀元塾塾長、樫野紀元先生とそのご一行が、
ヤワタホームさん「ガーデンビオン成田」に来られたため、
ご案内させていただきました。

















仕事上、ほとんど接点が無い方々(詳細略)が、
ヤワタホームさんの、「本物の木の家」をご覧になり、
どのような反応を示されるか興味がありました。


反応の一部を要約いたしますと、
「木の香りがすごい」
「昔住んでいた家に近い感じ」
「気持ちいい」
「別世界」
「こんな家はじめて」

多かった反応が、
「旅館にいるみたい」

また、
「このようなお宅は価格も高いんでしょう」

というお話しに、
実際の価格帯をご説明すると、
皆一様に驚かれます。


お話しを伺い、
まだまだ自然素材の住まい、
無垢の木を使った住まいづくりが
一般的に浸透していないことがわかりました。

このような住まいづくりがあるという事を、
もっと広く知っていただかなければなりませんね。


2014年5月24日土曜日

健康産業が成長分野に

長井です。


経済産業省が、
健康関連産業の健康増進効果や収益性を検証するという
方針を固めたとのニュース。


健康産業は、
市場規模が今の年4兆円から2020年10兆円!!
と拡大させる目標が明記され、
その具体化の一環となります。


少子高齢化に伴って健康寿命を延ばさなければ、
国力が衰退するという危機感からくる政策でもありますが、


それ以上に、
健康産業がそれだけ伸びる分野
と認識されていることが驚きですね。


それに伴い、
全国各地で様々な健康改善効果が検証される模様です。


今、会の推進する「いやしろの住まい」でも、
その改善効果を立証するための取り組みを
学界の協力の下で進めています。

健康住宅の取り組み、
ますます加速しなければなりませんね。

2014年5月17日土曜日

健康住宅について勉強し、感じたこと

長井です。



健康住宅の取り組みをレベルアップさせるため、
会員工務店さんに集まっていただき、
定期的に勉強会を開催しています。


今回は、建築環境の研究が専門である先生をお招きし、
お話しいただきました。

最後のお話で、
「健康住宅は一面からとらえるべきではない。
間取りであり、暮らし方も含め、
主客両面から検討されていくべきものでしょう。」

というお話は非常に共感できました。


今の住宅づくりの潮流は、
あまりに性能面に偏っているように思えます。
そして、性能を客観視するために必要となる数値的評価
に偏っているのではないか。

確かに、素材の性能も、住宅の性能も、
数字で表すことで、客観的に評価ができることになります。

住宅性能がどのレベルの物なのか、
可視化出来るようになるのは素晴らしいことでもあります。


ただ、その中でも、
人としての感覚は重視したいと思います。

例えば、モデルハウスを見学するとき、
まずは目で見て、呼吸をし、体感する。
自分の感覚を最優先に。

性能はこれから標準化に向けた動きが進みます。
あとは、感覚。感性にあった良い住宅であり住宅会社を
選んでいただきたいと思います。






2014年5月8日木曜日

犬を亡くしました

長井です。


先日、飼っていた犬が無くなりました。
といっても、実家の犬です。

16歳、環境が良い家だったせいか相当に長命でした。

生まれて間もなく飼い始めた初めての犬だったので、
思い入れもありました。


ここ数年、目も鼻も効かず、

私のことは、ほとんど覚えていなかったでしょう。
会う機会も少なかったですし、、、


それでも、喪失感があります。

目も見えず、鼻も効かず、
人のことも忘れつつ、
私も気に留めることが少なくなっていました。

失ってみて、
必要としていたことがわかりました。






















ものの数年前の画像です。




今ごろ、天国にいるんですかねぇ。。