2015年5月7日木曜日

珈琲が死亡リスクを低減!

長井です。



日常的に珈琲や緑茶を飲んでいる人は、

そうでない人に比べて死亡リスクが低い。



という調査結果を、

「国立がん研究センター」等の

研究チームがまとめたそうです。



特に、珈琲を1日に3~4杯飲む人は、

ほとんど飲まない人に比べ、

死亡リスクが24%!

も低いとのこと。


より注目されるのは、死因別リスク。

心疾患で36%

脳血管疾患で43%

そして、呼吸器系が40%

もリスクを低減させているそうです。





珈琲に含まれるクロロゲン酸が血圧調整し、

なおかつ含まれるカフェインが、

血管や呼吸器の働きを

良くしている可能性があるそうです。


身体に取り入れるものが

健康に影響している、

わかりやすい研究成果ですね。






珈琲を愛飲する私にとって、

大変良いニュースです(笑)。







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