2016年4月13日水曜日

電磁波と共存! 電磁波への第三の対処法

先日、いやし健康増進住宅研究会が主催する講演会が開催され、多くの方にお
越しいただきました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。さ
て、この講演会は、主に電磁波とその対処方法についてのお話でした。

私たちの日常は、家電製品や携帯電話など、多くの電磁波を発生させる機器に
取り囲まれ、その結果、心身の不調などの影響が出ている可能性は否定できま
せん。そのため、電磁波による人体への影響を減らすことは、研究会の長年に
渡る課題となっていました。

電磁波から人体を守るための方法としては、遮断することで人体に影響が出な
いようにする方法や、アースをすることで地面などに吸収する方法など、これ
までにも様々な方法がありました。これらの方法により、一部の問題は解消さ
れていましたが、人は日々当たり前のように電磁波を発生させる機器に囲まれ
て生活しています。そのため全てを遮断する事は不可能ですし、また電磁波の
発生源でもある電化製品を使わない、ということも現代生活ではあり得ません。
そのため、研究会としても、完全な対策を求める事は不可能ではないか、と考
えていました。

しかし今回の講演で、電磁波への対策で、これまでの方法とは異なるが方法が
ある事に気付かされました。それは、いわば「共存」できる道です。人工の電
磁波は、様々なノイズが人体に悪影響を与えています。そのため、ノイズ部分
を消去する事ができれば、無害なだけでなく、有益なものに転化する事も可能
になる、という事です。

今までは、悪いものを取り除く、もしくは使わない、という2通りの方法でし
か考えてこなかったのですが、このお話は目からウロコの落ちるようなお話で
した。

これまでに研究会では、目に見えない空気、そして抗酸化について様々な取り
組みをしてまいりましたが、これで電磁波に対しても一つの回答を示す事がで
きそうです。

またこの講演会では、住宅内外そしてイオン環境を含む7項目に対処するよう
アドバイスも受けました。これらに対応する技術を積極的に導入し、他に無い
健康住宅の提案を続けます。乞うご期待ください。

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