長井です。
最近、チョコレートが健康と良いという話を耳にしました。
自分にとって、たいへん都合の良い健康法なので、
さっそく実践を始めました。
食べすぎも問題でしょうから、少しずつ・・・
テレビで特集された?と思いますが、
健康法が放映されると、
対象の商品が売れに売れるという流れは変わらないようで、
(今回の場合、違うタイミングでもありましたが)
テレビの力はまだまだ大きいと実感します。
話は変わりますが、
健康の話題になるにつけ、大きな流れを感じます。
それは、今までのように病気になったら治すという
従来の医学的発想に基づく健康から、
生活全般、ライフスタイルに踏み込んで、
病気を未然に防ぐ、
もしくはその根本を改善する、
という考え方が、少しずつ浸透しているということです。
医療という意味では、
明治以降、西洋医療一辺倒であり続けた日本ですが、
東洋医学的な考え、そして
伝統療法などの代替医療が根強く残り、
そして今、生活習慣に伴う病気が蔓延している中で、
再びそれらが注目されています。
病気を治すよりも、
病気にならない。
そのために病気になりづらい身体をつくること、
そして、それを維持し続けることのほうがよほど建設的です。
調べていくと、
統合医療にもいろいろな考え方があることがわかりました。
大きくは、代替医療を西洋医療の補完として捉える、
いわば医療中心に考える見解と、
患者中心、生活全般から幅ひろく医療を捉える、
という見解に二分しているようです。
どちらにしろ、
今、健康であることをいかに維持し、
更に改善していくかが大切です。
旧来の概念にとらわれず、
健康に取り組んでいく必要を感じます。
とりあえず、頑張ってチョコレートを食べようと思います。。。
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