2016年11月17日木曜日

第3回 医・食住健康フォーラム

昨日の第3回医・食住健康フォーラム。
全国から多くの方々にお越しいただきました。
今回は、住まい手・実践経営者・専門家それぞれの立場からの経験や最新の知恵を、
座談・講演を通してお話いただきました。
住まい手・実践経営者による座談会、実体験からのお話は非常に濃い内容でした。
共通していたのは、健康に取り組むほどお客様が応援してくださるということ。
もちろん売り手である私たちが“腑に落ちて”いないと、健康への取組みも発展しません。
エビデンスも大事ですが、それとともにお客様の実感、喜びが私たちの取組みを支えて
くださっているという認識を新たにしました。
そして、私たちの理論的な背景を築いてくださっている丸山アレルギーギークリニック院長
丸山先生のご講演です。
病気を治すというよりも、病気が逃げていくような住まいづくりにおいて、電磁波環境は
避けられないテーマであること。
そして電磁波を単に制御しようとしても限界があり、むしろ利用できる・共存できるような環境をつくることが重要であること。
また、それを超えて住宅のマーケティングの話から2歩3歩先を行った話まで、
さすがのエンターテイナーぶりで刺激的なお話を頂きました。
「病気の原因において住宅会社が7割の責任を負っている」設立時から抗酸化に対する
知恵など様々なことをお教えいただいた菅原明子先生にもお越しいただき、
参加された皆様と「健康」を実践する意識を大きく高めることができたフォーラムとなりました。
ご参加くださいました皆様、そしてご登壇いただきました皆様、本当にありがとうございました。






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