長井です。
経済産業省が、
健康関連産業の健康増進効果や収益性を検証するという
方針を固めたとのニュース。
健康産業は、
市場規模が今の年4兆円から2020年10兆円!!
と拡大させる目標が明記され、
その具体化の一環となります。
少子高齢化に伴って健康寿命を延ばさなければ、
国力が衰退するという危機感からくる政策でもありますが、
それ以上に、
健康産業がそれだけ伸びる分野
と認識されていることが驚きですね。
それに伴い、
全国各地で様々な健康改善効果が検証される模様です。
今、会の推進する「いやしろの住まい」でも、
その改善効果を立証するための取り組みを
学界の協力の下で進めています。
健康住宅の取り組み、
ますます加速しなければなりませんね。
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