長井です。
ある医療雑誌に
汚染された空気と、
脳の若年性の老化には関連性があることが
掲載されていたそうです。
高速道路の近くに住んでいる人の
肺や血の汚染があり、
無症候性脳梗塞、もしくは隠れ脳梗塞と呼ばれる
脳障害のリスクが高いとされているという話でした。
汚染が進むと、
脳の老化の一つである、
脳の萎縮も進むとのこと。
怖い話です。
食事は肝臓などで解毒されますが、
空気は、直接肺から血液を通じて
脳にまで達するといわれます。
その点から考えても、
空気の汚れは、脳に悪いのがわかります。
私も、住んでいるところが
高速道路がすぐ近くにあります。
それもあり、
非常に気になる記事でした。
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