2015年10月15日木曜日

空気汚染と老化現象

長井です。





ある医療雑誌に

汚染された空気と、

脳の若年性の老化には関連性があることが

掲載されていたそうです。




高速道路の近くに住んでいる人の

肺や血の汚染があり、

無症候性脳梗塞、もしくは隠れ脳梗塞と呼ばれる

脳障害のリスクが高いとされているという話でした。





汚染が進むと、

脳の老化の一つである、

脳の萎縮も進むとのこと。





怖い話です。

食事は肝臓などで解毒されますが、

空気は、直接肺から血液を通じて

脳にまで達するといわれます。

その点から考えても、

空気の汚れは、脳に悪いのがわかります。







私も、住んでいるところが

高速道路がすぐ近くにあります。

それもあり、

非常に気になる記事でした。








0 件のコメント:

コメントを投稿