2015年10月28日水曜日

抗酸化の見える化

長井です。








先日、抗酸化にかかわる測定器のプレゼンを受けました。


それは、「酸化ストレス」と「抗酸化力」を計測できるというもの。


早速人体実験してみました。








まずは少量の血を採取し


遠心分離機にかけ


血清を薬液に入れ、、、、、






詳細は省きますが、


数値でストレス値を読み取ります。










たとえば、抗酸化のサプリを飲むととたんに数値が変わったり、


脂っこいものを食べたら数字が悪くなったりと、


そのような変化は現れないそうです。


いわば、日常生活の積み重ねが数字で現れてしまうということ。


数字が悪ければ日々の努力で少しずつ改善しなければいけない。


ということになります。










抗酸化の分野はスポーツにも積極的にいかされているそうで、


身体の抗酸化力が高い方が、実力を発揮できる。


といったデータがあるそうです。










抗酸化の分野がそこまで研究されているのを知ると


うれしくなりますね。














さて、私の人体実験結果といえば、


日々の生活改善に努めなければならないようです。。。。



















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