2015年6月22日月曜日

最近興味があること

長井です。







時々、新聞紙上で「臭い」で病気がわかる。

というネタを目にします。






最近では、癌を呼気の臭いで診断する。といった話もありました。

ガンは特有の臭いを発生するそうで、

犬の嗅覚を利用するといったことも研究されています。

また、ある虫は鼻がいいそうで、

癌患者とそうでない人の尿を嗅がせると、

全てががん患者の尿に反応を示すそうです。






デジタルとアナログの話ではないですが、

全てが機械技術の進歩というわけでなく、

虫や犬を利用するというところも面白いと思います。







また、臭いの中にある微小な成分を検出する技術。

病気を注射したり、カメラを入れたり、

苦痛を伴うこと無いところもいいですよね。





病気は早期発見が大事。

それには早めの検査ですが、

検査をしない理由の多くに面倒、苦痛。

からくる抵抗感があります。

しかし、呼気や尿の検査だけでできるなら、

それほどでもないでしょう。

早く研究が進むといいなと思います。

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