2016年4月7日木曜日

古事記には事物の本質がある!

長井です。




“人の世には、全て法則がある”


最近、感銘を受けた書籍を紹介します。


「生を尽くす」 樫野紀元著
















古事記について、

大半の方は「日本の最初の歴史書」

という漠然とした認識だと思います。




しかし、古事記を読み解くと、


人の世にも通じる本質が書かれているそうです。


宇宙創生から、ずっと不変であった真理は、


日常社会にも同じように当てはまります。








例えば、“すべては相反する二つを併せ持つ”


天と地、昼と夜、男と女、富と貧、美と醜、、、、


天体から人の世まで、全てのものは相反する二つを併せ持っています。


心の中も善と悪、それらがいつも隣り合わせになり、


結びついたり反発したり、


それらを繰り返して並存しています。








樫野先生は、


古事記を原典から一語一語、


当時の大和言葉の本来の意味から解釈を加えることで、


原典に忠実に翻訳をされ、


全てに通じる真理が書かれていることを読み解かれました。


古代日本人の知恵はすごいものでした。







逆らいようの無い、宇宙の理。


それは、人生の指針、私たちの生き方の参考にもなります。


古事記に関わる書籍といえど、


簡単に読めるのも良いですね。







是非一度お手にとって見られてはいかがでしょうか


http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%82%92%E5%B0%BD%E3%81%8F%E3%81%99%E3%80%8D%E2%80%95%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E7%A5%9E%E7%A7%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E6%A8%AB%E9%87%8E-%E7%B4%80%E5%85%83/dp/4904192664

2016年3月28日月曜日

鹿児島にて

長井です。








今週末は鹿児島。


霧島市でおこなわれた住まいづくりフェアに


参加してきました。










想像以上に多くの方が参加され、


印象的だったのは、


ご実家で同居するためのリフォーム希望の方


が多かったこと。








昔に比べ、


何はさておき新築戸建。


というより、現実とメリットを考慮して、


同居も選択肢に入れる。ご両親との同居を望まれる方が


多くなっているのでしょうか。










消費税の話も、数名から質問を受けました。


ムードは増税再延期ですが、


住宅購入を検討される方にとっては、


気になるところですね。










何はさておき、


住まいは多くの方にとって最大のお買い物。


私も可能な限り、真実をお伝えしたつもりです。




ご参加された皆さんが、


幸せな住まいづくりを成功して欲しいと思います。







2016年3月14日月曜日

“健康”が盛り上がっています

"健康住宅"であることを特長にあげる企業が、本当に多くなったと感じます。
健康を害するものをつくらないことは、原則であり当たり前のことです。それ
を超えて"健康"が改めて大きなテーマとして業界で認識されるようになった、
ということだと思います。特に、ハウスメーカーでは広告宣伝において健康テ
ーマをうまく取り入れていますね。

さかのぼって1990年代、シックハウスが話題になっていたころ、化学物質の問
題を中心に住宅において“健康”が注目されるようになるとともに、自然素材
が使われるようになりました。今では、自然素材は広く浸透し、ある意味どこ
でも使われる(中身は別ですが)という状況になりました。さらに今、断熱性能
の向上と健康リスクの低減、というテーマが業界で盛り上がりを見せており、
最近、健康住宅=高性能住宅といった図式をよく見かけるようになりました。

私たちは、どうしても個々の技術や素材に焦点を当ててしまいたくなります。
断熱性能を高めること、自然素材を使うことはもちろん必要ですが、健康に貢
献する手段の一つであることを認識しなければなりません。

研究会では「健康」そのものをその概念から広く調査し、住宅に必要な項目を
ピックアップしたところ、実に700以上にも及びました。それらは①温熱環境、
②(自然)素材、③抗酸化環境、④健康快適住宅設計、の4要素を中心に体系
化することができ、住まいづくりに直接反映することが可能になりました。こ
の取組みを進めることで、改めて健康が一義的でなく複雑な概念であることを
認識し、住宅で健康を実現するには幅広い知識を必要とすることがわかりまし
た。

今後、住宅から暮らし方へ。研究会では、健康をより深く分析し、本物の健康
住宅を通じた家族の幸福の城の実現に向けて取組みを進めていきます。

2016年3月8日火曜日

健康コラム開始しています

長井です。






いやしろの住まいホームページでは、


健康に関わる幅広い情報を提供する。


という趣旨の元、


健康コラムをスタートさせました。






私たちの目指すのは




「医」者にかからない暮らしを


「食」生活と


「住」環境の改善で実現




「医食住」をキーワードとした、


健康住生活の普及と実践です。






皆様も、


健康に興味のある方、ない方も、


是非ご覧ください。









2016年2月29日月曜日

電磁波のこと

長井です。






最近、電磁波のテーマについて考えをめぐらす機会が


多くなっています。










電磁波といえば、


家電、電子レンジ、そして携帯、


外に行けば送電線など。


身近にも、当たり前に飛び交っています。














ここで、電磁波について少しだけ。


電磁波には、波長により特性も様々にあります。


波長が短くなればエックス線やガンマ線などの放射線、


紫外線や可視光線、


身体を温める遠赤外線も電磁波の一種です。


携帯や電子レンジはマイクロ波といわれる波長帯。


通常の家電製品からは、


低周波の電磁波が発生します。














さて、電磁波は本当に身体に悪いのでしょうか?










この点、世の中には様々な見解があるようです。


本当とも言えるし、一部に疑問もあります。


有益な部分もあれば、身体への悪影響もあるようです。


まだまだ解明されきっていないということですね。












住まいにおける電磁波対策では、


今までは取り除く、遮断する。


という点に主眼を置いていました。












しかし、これからは


ノイズを消去して、


電磁波と共存する。




という対策が可能となるかもしれません。








考えてみると、


人間は電気信号で動きます。


また、今の社会では、電磁波を受けない生活を営むことができません。






そうであれば、うまく共存していくこと。すなわち、


悪影響は極力回避し、


活用できるところは積極的に利用するという発想が


正しいかもしれません。










私たちは、


近日中に、電磁波に対応した住居対策について、


発表する予定にしています。












健康について、挑戦するテーマとして、


住まいだけでなく、


水、電磁波、食、その他、まだまだたくさんあります。








これからも、


「健康」について、色々挑戦していきます。

2016年2月22日月曜日

健康住宅とは?

長井です。








“健康住宅”であることを特長にあげる企業が、




本当に多くなったと感じます。








もちろん、それを謳っていなくとも、


住まいが健康を害するものであってはならないことは、


言うまでもありません。








それを超えて、


“健康”が改めて大きなテーマとして、


業界で認識されるようになった。


ということだと思います。







1990年代、シックハウスが話題になっていたころ、


化学物質の問題を中心に、


住宅において健康が注目されるようになるとともに、


自然素材が使われるようになりました。








今では、自然素材は広く浸透し、


ある意味、


どこででも使っている(中身は別ですが)という状況になりました。








さらに現代。


断熱性能を高めることが健康リスクを下げる、


という話が業界で盛り上がりを見せています。


健康住宅=高性能住宅


といった図式も見られます。










もちろん、


断熱性能も、


自然素材も、


様々な工法も、


それぞれにおいて効果的ではありますが、


あくまでも技術の一つ。








健康住宅といえるには、


具体的に、どのように健康に貢献するかを


しっかりと考える必要があります。








それは、一技術などでもたらされるものでなく、


全体を俯瞰してみることが必要です。












そのため、


健康を分析して体系化する取組みを


昨年から行っています。








これをやってみると、


健康がいかに幅広く、一義的でない概念であるか、


よくわかります。










健康を概念から分析し、


それを住まいに落とし込むことができれば


今までにない、


本当に、健康貢献できる“健康住宅”に、


取り組むことができるのではないか、


と考えています。

2016年2月16日火曜日

空気の次は水?

既に、飲料水としてミネラルウォーターを飲むようになって久しい昨今。住宅
でも、浄水器を取り付ける事が当たり前となりました。

日本の水、東京の水は比較的きれいと言われていますが、様々なミネラルウォ
ーターが販売され、たくさんのメーカーが浄水器を取り扱われていて、どれが
高機能で安心なものなのかわかりづらいところがあります。最近(少し前?)
は水素水が大流行し、コンビニでも水素水の一種が販売されているのを目にし
た方も多いでしょう。

水、特に浄水の世界において、理論的にも様々なものがありますが、効能で分
けるとするならば、塩素を抜く事を主眼に置かれた簡易なもの。そして、その
他の不純物を除去するもの。クラスターを細かくするもの。アルカリイオン水
等それ以外の効果を狙ったものに分けられ、器具としては、蛇口につけるもの
や元栓につけるものまで様々にあり、色々な切り口、組み合わせで新製品が頻
繁に開発されています。

それだけ人には良い水を使いたい、身体に取り入れたいという強い欲求がある
のでしょう。

人間は大人で50~60%、特に子供は70%を水が占め、呼吸している間、
発汗、もちろん排泄行為からも毎日2.3リットルもの水を排出し、その分新た
に外から水分を摂取しています。体内の水分バランスが少しでも崩れる事は、
即体調の不全を招いてしまうそうです。

住宅と健康にかかわる要素としては、空気の次に対処可能な分野として、ます
ます水がクローズアップされるのではないでしょうか。