2016年5月6日金曜日

"酸化"が老化や生活習慣病を招いている?

特に、美容・アンチエイジングの分野において、抗酸化という言葉が当たり前
のように使われるようになりました。抗酸化とは何かを考える上で必要な知識
である"酸化"について簡単におさらいしましょう。

鉄は空気と触れることで『錆び』を生じます。りんごを切ると、茶色くなりま
す。同じように人間も錆びる≒老化が進みます。シミや皺が増えるのは、身体
が酸化していることともいえます。

私たちは、日々呼吸する空気には約20%の酸素が含まれ、生物が生息してい
くためには必要不可欠です。そして、呼吸した酸素の2%ほどが、体内で不安
定で他物質と反応しやすい活性酸素に変化するといわれています。これが一
般に言われている「活性酸素」です。保健学博士の菅原明子先生によると「活
性酸素の影響で結果的にガン、アトピー性皮膚炎、白内障、動脈硬化、糖尿病、
自己免疫症、抗がん剤の副作用、食品添加物・農薬・抗生物質などによる複合
汚染、脳障害、アルツハイマー、パーキンソン病などになります。また活性酸
素は老化をも促進します。」と言われています。いつまでも健康でいるために
は、身体の錆びを防ぐこと≒過剰な活性酸素を除去≒抗酸化が重要ということ
になります。

身体の酸化の原因となる活性酸素ですが、どのような環境であれば活性酸素
が過剰な環境といえるのでしょうか。主に、酸性雨や紫外線の影響、喫煙や車
の排ガスなど、室内ではパソコンなどの電化製品、工業製品に覆われた空間な
どが、活性酸素が過剰に発生している環境といわれています。

結局、活性酸素の弊害を除き、身体が酸化していくことを防ぐ『抗酸化』生活
を送ることが、老化そして生活習慣病の予防にも繋がります。住宅分野でも活
性酸素過剰な環境を作らないように努め、住まい手の健康を守ることが求めら
れます。

2016年4月15日金曜日

熊本地震

まさに、翌朝の熊本視察会行きの準備をしていたとき。


地震のニュースが飛び込んできました。


震度7という言葉を聞き愕然。








もちろん視察会は中止。


情報収集と中止連絡を行いました。






日があけて、被害状況の映像がテレビでも流されているのをみて、


想像以上の影響があることに掻き乱される思いです。








眠れないときを過ごしておられる方も多いと思います。


まだ余震も続いているとのこと。


まずは、熊本の皆さんとそのご家族の無事を心から祈念しています。

2016年4月13日水曜日

電磁波と共存! 電磁波への第三の対処法

先日、いやし健康増進住宅研究会が主催する講演会が開催され、多くの方にお
越しいただきました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。さ
て、この講演会は、主に電磁波とその対処方法についてのお話でした。

私たちの日常は、家電製品や携帯電話など、多くの電磁波を発生させる機器に
取り囲まれ、その結果、心身の不調などの影響が出ている可能性は否定できま
せん。そのため、電磁波による人体への影響を減らすことは、研究会の長年に
渡る課題となっていました。

電磁波から人体を守るための方法としては、遮断することで人体に影響が出な
いようにする方法や、アースをすることで地面などに吸収する方法など、これ
までにも様々な方法がありました。これらの方法により、一部の問題は解消さ
れていましたが、人は日々当たり前のように電磁波を発生させる機器に囲まれ
て生活しています。そのため全てを遮断する事は不可能ですし、また電磁波の
発生源でもある電化製品を使わない、ということも現代生活ではあり得ません。
そのため、研究会としても、完全な対策を求める事は不可能ではないか、と考
えていました。

しかし今回の講演で、電磁波への対策で、これまでの方法とは異なるが方法が
ある事に気付かされました。それは、いわば「共存」できる道です。人工の電
磁波は、様々なノイズが人体に悪影響を与えています。そのため、ノイズ部分
を消去する事ができれば、無害なだけでなく、有益なものに転化する事も可能
になる、という事です。

今までは、悪いものを取り除く、もしくは使わない、という2通りの方法でし
か考えてこなかったのですが、このお話は目からウロコの落ちるようなお話で
した。

これまでに研究会では、目に見えない空気、そして抗酸化について様々な取り
組みをしてまいりましたが、これで電磁波に対しても一つの回答を示す事がで
きそうです。

またこの講演会では、住宅内外そしてイオン環境を含む7項目に対処するよう
アドバイスも受けました。これらに対応する技術を積極的に導入し、他に無い
健康住宅の提案を続けます。乞うご期待ください。

2016年4月7日木曜日

古事記には事物の本質がある!

長井です。




“人の世には、全て法則がある”


最近、感銘を受けた書籍を紹介します。


「生を尽くす」 樫野紀元著
















古事記について、

大半の方は「日本の最初の歴史書」

という漠然とした認識だと思います。




しかし、古事記を読み解くと、


人の世にも通じる本質が書かれているそうです。


宇宙創生から、ずっと不変であった真理は、


日常社会にも同じように当てはまります。








例えば、“すべては相反する二つを併せ持つ”


天と地、昼と夜、男と女、富と貧、美と醜、、、、


天体から人の世まで、全てのものは相反する二つを併せ持っています。


心の中も善と悪、それらがいつも隣り合わせになり、


結びついたり反発したり、


それらを繰り返して並存しています。








樫野先生は、


古事記を原典から一語一語、


当時の大和言葉の本来の意味から解釈を加えることで、


原典に忠実に翻訳をされ、


全てに通じる真理が書かれていることを読み解かれました。


古代日本人の知恵はすごいものでした。







逆らいようの無い、宇宙の理。


それは、人生の指針、私たちの生き方の参考にもなります。


古事記に関わる書籍といえど、


簡単に読めるのも良いですね。







是非一度お手にとって見られてはいかがでしょうか


http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%82%92%E5%B0%BD%E3%81%8F%E3%81%99%E3%80%8D%E2%80%95%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E7%A5%9E%E7%A7%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E6%A8%AB%E9%87%8E-%E7%B4%80%E5%85%83/dp/4904192664

2016年3月28日月曜日

鹿児島にて

長井です。








今週末は鹿児島。


霧島市でおこなわれた住まいづくりフェアに


参加してきました。










想像以上に多くの方が参加され、


印象的だったのは、


ご実家で同居するためのリフォーム希望の方


が多かったこと。








昔に比べ、


何はさておき新築戸建。


というより、現実とメリットを考慮して、


同居も選択肢に入れる。ご両親との同居を望まれる方が


多くなっているのでしょうか。










消費税の話も、数名から質問を受けました。


ムードは増税再延期ですが、


住宅購入を検討される方にとっては、


気になるところですね。










何はさておき、


住まいは多くの方にとって最大のお買い物。


私も可能な限り、真実をお伝えしたつもりです。




ご参加された皆さんが、


幸せな住まいづくりを成功して欲しいと思います。







2016年3月14日月曜日

“健康”が盛り上がっています

"健康住宅"であることを特長にあげる企業が、本当に多くなったと感じます。
健康を害するものをつくらないことは、原則であり当たり前のことです。それ
を超えて"健康"が改めて大きなテーマとして業界で認識されるようになった、
ということだと思います。特に、ハウスメーカーでは広告宣伝において健康テ
ーマをうまく取り入れていますね。

さかのぼって1990年代、シックハウスが話題になっていたころ、化学物質の問
題を中心に住宅において“健康”が注目されるようになるとともに、自然素材
が使われるようになりました。今では、自然素材は広く浸透し、ある意味どこ
でも使われる(中身は別ですが)という状況になりました。さらに今、断熱性能
の向上と健康リスクの低減、というテーマが業界で盛り上がりを見せており、
最近、健康住宅=高性能住宅といった図式をよく見かけるようになりました。

私たちは、どうしても個々の技術や素材に焦点を当ててしまいたくなります。
断熱性能を高めること、自然素材を使うことはもちろん必要ですが、健康に貢
献する手段の一つであることを認識しなければなりません。

研究会では「健康」そのものをその概念から広く調査し、住宅に必要な項目を
ピックアップしたところ、実に700以上にも及びました。それらは①温熱環境、
②(自然)素材、③抗酸化環境、④健康快適住宅設計、の4要素を中心に体系
化することができ、住まいづくりに直接反映することが可能になりました。こ
の取組みを進めることで、改めて健康が一義的でなく複雑な概念であることを
認識し、住宅で健康を実現するには幅広い知識を必要とすることがわかりまし
た。

今後、住宅から暮らし方へ。研究会では、健康をより深く分析し、本物の健康
住宅を通じた家族の幸福の城の実現に向けて取組みを進めていきます。

2016年3月8日火曜日

健康コラム開始しています

長井です。






いやしろの住まいホームページでは、


健康に関わる幅広い情報を提供する。


という趣旨の元、


健康コラムをスタートさせました。






私たちの目指すのは




「医」者にかからない暮らしを


「食」生活と


「住」環境の改善で実現




「医食住」をキーワードとした、


健康住生活の普及と実践です。






皆様も、


健康に興味のある方、ない方も、


是非ご覧ください。