2015年4月27日月曜日

良い家の基準

長井です。



先日、会員企業の社長さんとの懇親会では、
「睡眠」の話で盛り上がりました。


ある社長さんからは、

「帰ってから仕事をしようにも、
家に帰ると気持ち良くなって、
すぐ眠くなってしまうのが悩み」

という話があり、皆さん納得の表情。



別の社長さんも、

「家族から、なんでそんなに良く眠るの?」

と言われてしまうくらい、
帰ると寝てばかりだそうです。



翻って、現代生活では、
「睡眠」に悩む方が非常に多いようです。

睡眠関係の書籍は続々と発刊されていますし、
関連グッズも、色々なものが売られています。



社長さんたちの話にもあるように、
住宅に関する立場から言えば、

睡眠ノウハウやグッズも良いですが、
『寝る環境』がもっと大事です。

という事を伝えたいと思います。


良い空間であれば、
心身が癒され、副交感神経が優位となり、
α波が強調されるようです。


但し、家で仕事をしたいという場合、
あまりに快適な環境をつくりすぎるのは、
考えものかも知れません(笑)





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