2014年1月15日水曜日

健康と論語と人間学

長井です。


先日、研究会でお世話になっている
樫野紀元先生が来社されました。

樫野紀元先生は、
建築工学の分野がご専門で、
現在は建築社会学者でありながら、
論語研究を中心に『人間学』を実践されている方です。

先生によれば、
論語は人生を悔いなく生きるための羅針盤。
生きる指針となるヒントがたくさん込められているそうです。

健康をテーマに活動していて、
とみに感じるのは、
健康は『肉体』的なものも大事ですが、
それ以上に『心』の面の健康が大事であること。
肉体の健康も、心の健康に左右される面が大きいということです。

心の健康を満たすには、
やはり『人間力』を向上させる必要があるということでしょう。


最近、樫野先生は、
NPOミレニアム教育・環境研究普及協会(MEE・紀元塾)
を立ち上げられ、
本格的に、人間力向上のための活動をされるということで、
その相談でご来社されたわけですが、

いやし健康増進住宅研究会でも、
先生の取り組みを応援するとともに、
今後、色々な形で連携していきたいと思っています。

MEE・紀元塾HPは
http://www.kigenjyuku.jp/



いやし健康増進住宅研究会HP
http://iyashironosumai.com
住宅産業塾HP
http://jyutakujuku.co.jp






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