長井です。
先日、
日光材推進協同組合の方々との打ち合わせのため、
栃木に行ってまいりました。
少しだけ加工の現場をご紹介します。
写真は加工工場の製材機です。
この機械で、床材等への加工がおこなわれています。
様々なサイズへの対応が可能なスグレモノの機械です。
加工を待っている材料です。
中央に積んであるのが、
研究会の会員工務店の皆様に主に採用していただいている
30㎜の厚さの床材の材料です。
このような、大まかなサイズで材料が入り、
これらが先ほどの機械でそれぞれの
部材として加工されることになります。
原木から製材、乾燥、そしてこの加工工程を経て、
皆さんの家の材料として提供されています。
実際に住んでいる方にとっては、
材料の生産工程をみることで、
ますます愛着がわいてくるのではないでしょうか。
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